どうも。ダイスケです。
マッチングアプリで出会う機会が多くなりましたが、いざ結婚するとなった場合。
周りの人には、どうやって馴れ初めを報告したら良いのか?
利用しているからしても、利用前の人からしても、悩んでしまうところですよね。
同じくらいの年代の人ですら、まだまだアプリでの出会いに否定的な人はいますからね・・・
なかでも特に、「親に言いづらい」という人が多いと思います。
せっかくの嬉しい報告にも関わらず、両親に悪い印象を持たれるのは悲しいですからね。
ですので、面倒な誤解や偏見を持たれないように、ある程度配慮するのは仕方ないことです。
今回はペアーズで出会って結婚するとき、周りにどうやって馴れ初めを説明するのか?
なるべく無難な方法をご紹介していきますので、お悩み中の方は参考にしてくださいね。
目次
馴れ初めの伝え方【友人・会社編】
馴れ初めを伝えるときのポイントは、2つあります。
1つめは「出会い系」という表現を避けることです。
マッチングアプリを使っている人が多くなったとはいえ、「出会い系」という言葉には嫌悪感を持っている人はとても多いです。
ペアーズは「出会い系」ではなく「恋活、婚活」のマッチングアプリですが、変な誤解をあたえないためにも、この表現はやめましょう。
2つ目のポイントは、嘘をつくときは、きちんとつき通すことです。
人によって伝えている内容が違うと、怪しまれます。
隠すために嘘をつくのであれば、バレないように、伝える人には同じ伝え方をしましょう。
後から嘘がばれたときに、人間関係に影響する可能性もありますからね・・・
これら2つのポイントを念頭において、実際にどのように伝えるべきか?
4つの実例をもとに紹介していきます。
実例その1:マッチングサービスで知り合ったと伝える
1つ目は「ペアーズで知りあった人」「マッチングアプリで知りあった人」と、正直に言うパターン。
正直に言うので、基本的にはそのまま伝えるだけです。
ただし、伝えるときのポイントでも説明したとおり「出会い系=騙される、危ない」と思っている人はとても多いです。
そのため「出会い系」という言い方、表現は絶対に避けましょう。
また「出会った」ではなく「知りあった」「仲良くなった」という言い方のほうが好ましいです。
「出会った」という言い方は、ネガティブに受け取られやすくなります。
また「友達に勧められて始めた」や「話題になっているから気になって」などのように、言い訳を一緒に言うと印象がやわらぎます。
言い方を変えても否定的な方はいますが、もし否定されても受け止めましょう。
どういう出会い方だったとしても、きちんと正しく伝えることができれば、最後には納得してもらえます。また祝福もしてくれはずです。
むしろあなたが「マッチングアプリで良い人に出会えた」とアピールすれば、否定的だった人が興味を持つこともありますよ!
実例その2:合コンで知り合ったと伝える
「合コンで知りあった」「友達に誘われた合コンで…」というパターン。
アプリで知りあったことを知られたくないときに、使いやすい言い方ですね。
合コンから恋愛に発展するのは自然・・・と思っている人もいるので、下手に勘ぐられることもありません。
まぁそれでも、お堅めな友人や知人だと、「大丈夫?」と心配してくる可能性はありますけどね。
実例その3:社会人サークルやコミュニティーで知り合ったと伝える
「バスケの仲間」「社会人サークルでフットボールを一緒にやっている人」といった感じのパターン。
趣味がある人にはオススメですね。
友人からの誘いで入ることも多いですが、ネットで見つけて参加することもあります。
この言い方では、「出会い系」「マッチングアプリ」の存在をぼかすことができ、ネットを使ったという点では嘘をついたことになりません。
ですので、他の言い方よりは言いやすいかもしれませんね。
社会人サークルをどうやって見つけたのか? 説明をする際には「Facebook」と言えば、信じてもらいやすくなりますよ。
出会ったキッカケと、その後の話に矛盾が生じにくいですし、作り話を多くする必要もなく話せるので気楽です。
実例その4:友人の紹介
「高校の友達に紹介してもらった」「共通の知り合いから、紹介してもらった」
これも無難な回答だと思いますが、共通の友人が誰かという問いを聞かれる可能性もあります。
その場合に備えて、お互いに口裏合わせはしておきましょう。
ただし、共通の知り合いが少ない場合にはオススメです。
馴れ初めの伝え方【親編】
両親に説明するのは、友人や知り合いに比べて悩みますよね。
若い世代だと抵抗のないマッチングアプリですが、身近ではない両親世代は、まだまだ危ないと思っている人のほうが多いです。
昔よりは、アプリやスマホが身近になったとはいえ、受け入れてもらうのは簡単ではありません。
しかし結婚を考えた場合、両親に反対されることは大きな障害になります。
馴れ初めの言い方で、相手に悪い印象を持たれるのも嫌ですからね・・・
特に女性側の親は心配する確率が高いので、男性側以上に、親のタイプを重視して話すことが必要です。
今回は親のタイプによって、2つのパターンに分けて紹介していきます。
パターン01:正直に伝えてみる
このパターンで話しやすいタイプは自営業など、自分で仕事をしている両親の場合です。
サラリーマン家庭の親とは違い、どちらかというと「世間体」をあまり気にしない方が多いからです。(必ずではない)
そのため「どんな馴れ初めか」よりも「どんな人格なのか」のほうを重視する方が多く、受け入れてもらいやすいです。
また正直に伝える時は、なぜペアーズを使おうと思ったのか? 実際に使ってみてどうだったのか?
といった点も、しっかり伝えると安心してもらいやすいです。
パターン02:ごまかして伝える
ごまかす場合は両親のタイプを見て、どう伝えるかが重要です。
最も無難なのは、「友人の紹介」です。これは全世代に共通してつかえます。
「誰の紹介?」と聞かれるかもしれませんが、その場合は友人と口裏合わせしておけば問題ありません。
それ以外だと「Facebookで知り合った」「趣味の集まり(サークル)」などと伝える方法も考えられます。
Facebookであれば、年配の方も知っている方が多いので、そこまで大きな嘘になりません。
ネット関連で知りあったことに嫌悪感を示す親なら、「コミュニティやサークル」などで、知り合ったことにすると安心してもらえます。
嘘をつくのは後ろめたいかもしれませんが、親は子供の将来の幸せを考えて心配していることがほとんどです。
ですので安心させるためにも、ある程度オブラードに包むことは悪いことではありません。
そもそも出会いがどうであれ、雰囲気や考え方、身なりがしっかりした相手なら、最終的には受け入れてくれるはずですよ。
結婚式の披露宴ではどうすれば良い?
結婚式の披露宴で、係の人に馴れ初めを簡単に紹介されることもありますが、心配はいりません。
そもそも結婚式では、事前にウェディングプランナーとの打ち合わせがあります。
その時に「知人の紹介で」といった提案もされるはずなので、うまい表現を考えてもらいましょう。
彼らはプロなので、その点は安心ですよ。
それよりも心配すべきは、仲人や友人のスピーチです。
ただしその場合も、事情を伝えておけば協力してもらえるので安心ですよ。
もし心配な場合は、念押ししておきましょう。
まとめ
どういう馴れ初めで伝えればいいか? なんとなくイメージはできましたか?
伝える場合は、相手と自分との距離感や関係性。友人や両親の考え方によっても受け取られ方は様々です。
せっかくのいい報告なので、なるべく誤解なく受け入れてもらえるように配慮するのは、悪いことではありません。
参考にする伝え方は紹介しきったので、あとは自分にとっても相手にとっても、一番いい伝え方で幸せな報告をしてくださいね!
結婚できる相手。真剣に付き合える恋人をつくりたい・・・
そういった方には、会員数が700万人以上いる恋活 & 婚活アプリのペアーズ がオススメですよ。